ペン粒卓球の日記

ペンドラを一時期していましたが才能に限界を感じて原点復帰してペン粒卓球に戻りました

Category: 卓球


マリンソフトカーボンがこちら
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省天極3ブルースポンジがこちら
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マリンソフトカーボンにフォア面で試打しました
第一印象は省キョウヒョウよりもスピードは出ました
ドライブはしっかり掛かりました
ですが全体的に弾道が直線的になりやすく弧線を描かすには選手自身が掛け返す必要がありテナジーみたいにオートで弧線が出ません
サーブに関しては良く切れますがあまりにも切れ過ぎる為に横回転使うと逆に残って返ってきてこっちのコートに着いた後左に曲がってバウンドしました
良くも悪くも切れ過ぎる印象でした
ブロックに関してはしやすくカットブロックも容易でした
カウンターに関しては回転負けもしなくてスピードが出やすいですがやはり直線で飛んで行くので選手自身が掛け返す必要が有りました
今後の使用についてはやはりターボブルーは硬すぎるので無理ですがフォア面の粘着、回転、スピードが欲しいのでやはり省天極3ブルースポンジします

頑張って振ったらうねるドライブ出せますが出すには毎回フルスイングする必要があるのでフォア打ち練習になると出来ないになりますしあんまり打ち抜くと練習になりませんからキョウヒョウpro3ターボブルーは断念せざるを得ませんでした
ついでにアバロックスp500は飛ばないので後加工禁止グルー禁止の現代ではやはり厳しい
実際打ってみないと解らないけど省天極3ブルースポンジマリンソフトカーボンモリストspに鞍替えしようかと考えています


ラケットはアバロックスp500
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まずはフォア面のキョウヒョウpro3ターボブルー(トクアツ)
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やはり硬くて重いので強く打って速く振る必要があり弱く打つと玉足は遅く威力が出ません
5枚でこれなので7枚やカーボン入りだともっと筋力が必要であり強く打ちつける必要が有ります
但しフルスイングで打てばめちゃくちゃ速く回転が掛ります
後物凄く五月蝿いです
鉄板並みの音がします

次にバック面のモリストsp
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無謀ながら裏面で打ってみました
やはりタテ目表で裏面なので少し打球位置ズレたりするとオーバーしたり落ちます
やはり出来なくは無いけどかなりシビアになってしまいます
横目は最早表と言うより裏ソフトに近くなるからメリットが見えない

総重量は187gぐらい有りました
やはりキョウヒョウpro3ターボブルーがめちゃくちゃ重い・・・
こんだけ重いので裏ソフトをバックに貼るのは無理です
190〜200近くのが予想されますので
そんだけ重いとボディービルダー並みの筋力と体力がないとそもそも振れない

最後に今後については暫くはこれを使い続けます

テンション裏ソフトは回転量が一定な為に殴り合いになり殴り合うだけの力が僕には無いから使えないのでやはり粘着ラバを使い続けます

キョウヒョウの粘着性が諸に出ているのか回転掛かったり掛からなかったり差が激しくまた弱く打つと遅い球速しか出ない印象でした
速い球速を出すには振るだけでは飛ばないので全身を使って打つ必要が有り要練習と言った所
今後の使用について今暫くはこのまま使い続けようと思いました

第一の感想としては先ずは飛ばない印象でした
やはりアバロックスp500は弾みが物足りない+粘着のキョウヒョウな為かやはり遅い球質しか行かない印象でした
ただブロックは物凄くしやすく2バウンドブロックも余裕で出来ました
此れを使いこなすとなるとかなりの回転を掛けまくる必要がありラケットの力だけなく身体全身を使って打ち返す必要がありかなり扱いが難しい印象でした
今後についてはマリンソフトカーボンかアバロックスp500にすべきか悩む所ですね
追記10月12
やっぱりこのまま使い続ける事にしました
マリンソフトカーボンはやはりrevspin.netにも明記されてる通り遅い印象でした
また粘着の疎らな球質を出し辛く弱く打てば5枚強く打てばテンションに近いと言うか相手からうちやすそうでした
キョウヒョウをターボブルーにしようかとは思いましたが硬すぎるから断念せざるを得ませんでした

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