ペン粒卓球の日記

ペンドラを一時期していましたが才能に限界を感じて原点復帰してペン粒卓球に戻りました

2020年05月

ラケットは馬琳ソフトカーボン

フォア面に紅双喜キョウヒョウNEO3(2.15mm 39度3回厚塗り)

バックにフェイントソフト薄(1.3mm 3回厚塗り)

現代では裏ソフト最盛期な為にまずはキョウヒョウからレビューさせて頂きます

フォア打ち

やっぱり馬琳ソフトカーボンが影響して軽く打つと遅いですが鋭く速く打つ事で速い打球が出せます

フォアドライブ

切れた下回転にドライブしましたらしっかり膝を落として下から上にループ気味に打たないとネット直行してしまいます
ですが膝でしっかり溜めて鋭く速く当て擦り打つ事で明らかに速い走る打球を出せます

バックドライブ

バック面で下回転を打ちましたら無理でした
そもそも持ち上がりませんでした

サービスも軽く試しました
やはり軽くだけでも回転は掛かっている印象です

次にフェイントソフトについて

フォア打ち

切れた下回転に角度打ちしましたら物凄く簡単に打てました
最早表感覚で打てました
ドライブも切れた下回転に試しました
これも粒高なのかと見間違う程あっさりフォアドライブ出来ました
打っていて表だと思う程簡単に角度打ち、ドライブ共に出来ました

粒高で裏面打法

バック面で切れた下回転に対してドライブ気味に裏面打ちをしました
これもあっさり出来ました
ラケットの先端を下に向けて膝を落として上下する感覚ですれば比較的感覚に打てました

粒高特有の変化について

今日はマシンで試打したのでなんとも言いようが無いですが真正面から見た感じでは当てるだけではやはり変化は出ていません
しかしラケットを横にスライドする事で微弱ながら横回転が掛かる訳でそれにより曲がる球種が出せます

カットは今回はフォアバック共に切れた下回転だけなのでしていないのでお答えできません

最後にラバーの使用について
ファスタークG−1,388d-1ともに良いラバーですがファスタークG−1は回転が常に均一でありやっぱりそもそも僕はパワーが無いから活かしきれません
キョウヒョウは使いこなせばクセ玉が出せる、回転が常に非均一になる特性が有るため長期戦に強いと考えてキョウヒョウにしました
粒高は回転が慣れられる長期戦に弱いのでそれの対策です

388d−1はやっぱり硬いので角度打ちはしやすいですがドライブがしづらく感じたましたが今日フォア面角度打ちドライブ裏面共に安定してうてたのでこのままフェイントソフトを使い続けます

キョウヒョウ3−50ってドイツテンション8割粘着2割なラバでして実際打った感想としてはその様に感じました
ドイツテンションがほとんどと言う事は態々粘着選ぶ意味無くね?と考えています
その為テンションから粘着に移行しやすいけどスピードも出せてかつ粘着らしい癖玉も出せるキョウヒョウプロ3オレンジターボにしようかと悩んでいます
もう一晩悩んで決めようと思います

今までずっと388d−1(0.6mm)使い続け来たんですがやっぱりスポンジが薄くて対下回転にたいしての持ち上がりやっぱり難しいから粒高ではドライブが出来るフェイントソフト(薄)にしました
結局男性はドライブで打ち抜かれて終わりが多発するからそもそもブロックが成立し難いので
日本では粒高と言えばブロックですが現代では結局粒でのブロックが成立し難いのでフェイントソフトに鞍替えしました
証拠の画像はこちら
ラケットは結局スワットに逆戻り
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軽く打ってもスピードが出て強く鋭く打つとよりスピードが出るため結局スワットに戻りました


表面に貼ってますがメインは裏面として使うフェイントソフト(薄)
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フェイントソフト(薄)は粒高と言うより変化系表に近いラバーと言う印象で変化は当てて返すだけではほぼ出ない代わりにドライブ、ミートは簡単に出来ます
変化は本当に技量次第です


ファスタークG−1にしようかとは思いましたが相手も打ちやすそうだったので打ちにくくて球種がバラバラになりやすいドライブが出来るけど僕自身非力だから非力を補うとしてのテンション系粘着ラバーのキョウヒョウ3−50にしました
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マリンソフトカーボンはやっぱり使いこなすのが難しいので一旦保留させて頂きます

いろんな粒高ラバー使ってきましたが結局高校生時代にフェイント使っていたのでスタート地点に逆戻りしました

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