こんな事書いたら日本の人から猛反対食らうかも知れませんが歴史の時事録として書きます
粒高の発祥は実は中国なんですえ?嘘でしょ?カール世界中で売れてるし日本でしょ?と思う方もいるかも知れませんが違うんです
参考文献がこちら
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/whjls/t255646.htm
その文献の一つに日本のドライブに対抗する為に生み出された秘密兵器が今で言う粒高だったんです
当時は回転の変化が分からずドライブが入らず日本人選手が中国人選手に負けました
それで粒高フィーバー起きました
日本では海津選手、中国代表であり当時世界女王でもあった鄧亜萍選手や香港ではチャイポア選手等等名を上げました
日本では海津フィーバーが起きで海津選手のプレースタイルがブロックやカットを主軸にした卓球な為に日本では粒高=守備と言う考え方が根付いたのでミスを誘うスタイルが主流になりましたが中国では守ってミスを誘うのでは無く粒高で打つと言う文化が主流になりました
其れが今の日本の粒高卓球と中国の粒高卓球に受け継がれています
やっぱり今も日本の選手はバックのブロックやカットばっかりですが中国人は練習の時点で粒高で打つが出来る様になっています
実際周シントンと言う方は練習の時点で粒高フォア打ちをマスターしています
海津選手はアトランタオリンピック選手になった素晴らしい方ですがそろそろ日本も中国の粒高卓球を見習った方が良いです